格安でも作れるオリジナルエコバッグ

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オリジナルエコバッグを作成するとかなりコストがかかってしまうはずだから諦めようと考えてしまう場合もあるかもしれません。しかし、だんだんと単価が下がってきていることに加え、格安で作る方法も生まれています。

この記事では格安にするための基本的な方法を紹介するので、オリジナルエコバッグの作成を検討してみましょう。

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格安のオリジナルエコバッグは需要が伸びている

オリジナルエコバッグにかかるコストが問題でなかなか手を付けられないというケースは多々ありました。しかし、エコバッグを使用するケースが増えてきた影響で、多少のコストがかかっても作りたいと考える企業も増えてきています。

その影響でエコバッグの制作業者としても何とか費用を抑えられないものかと工夫をしてくれるようになりました。素材を安く調達したり、製造工場を自前で持つようにしたり、プリントに必要なインク代を抑えたり、自動化によって人件費を削減したりするなど様々な工夫をしています。

需要が伸びた影響で業者でも試行錯誤をするようになり、できるだけ安く提供できるように努力をしているのが現状です。結果として格安のオリジナルエコバッグを作れるのに気づいた企業が積極的に活用するようになり、薄利多売の形で制作業者も対応できるようになってきました。

そのため、今こそオリジナルエコバッグを安く作れるチャンスと考えることができます。今まで高くて手を出せないと思っていた場合にも、単価を下げる工夫をしながら見積もりを取ってコスト的に作成可能かどうかをあらためて判断してみましょう。

単価を下げるための四つの方法

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重要なのは業者に相談したり、オリジナルデザインを作成したりする前にオリジナルエコバッグの単価を下げるコツを知っておくことです。代表的なアプローチが四つあるのでどのような点を押さえておく必要があるのかを理解しておきましょう。


薄くて安い素材を選ぶ

まずは原価を下げるのが重要なのでエコバッグの素材は安いものを選びましょう。低価格化が進められてきたエコバッグの生産では原材料費の部分が原価の大きな比重を占めるので、少しでも素材にかかるコストを下げるのが効果的です。

薄手の記事で量産されている樹脂系の素材にすると良いでしょう。また、サイズもできるだけ小さい方が安くなりますが、サイズに関してはただ小さければ良いというわけではありません。オリジナルエコバッグを使用するシーンを想定して必要な大きさを選ぶことが大切です。

大は小を兼ねるという考え方で作ってしまうと無駄に高くなってしまうので気をつけましょう。また、既製のサイズや形状以外を選んでしまうと高くなるので業者に相談して安い方から候補を挙げてもらうのが良い方法です。

ロットサイズを大きくする

ロットサイズはオリジナルエコバッグのコストを大きく左右するポイントです。オリジナルエコバッグの制作では依頼ごとに製造ラインを切り替えて作っていき、そのロットの生産が終わったら別の依頼に合わせてまた製造ラインを切り替えます。

製造ラインの切り替えには時間も人件費もかかるので、一度切り替えたら大量に生産してしまいたいというのが業者の本音です。ロットサイズはできるだけ大きくした方がオリジナルエコバッグの単価が下がります。もし保管できる倉庫があるなら、一ヶ月分ずつ発注するよりも半年分まとめて発注する方が安上がりになる可能性があるので業者に相談してみるのが大切です。

ロットサイズごとに見積もりを出してもらって比較するとコストを最小限にできるサイズを決められるでしょう。

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納期の要求を緩める

オリジナルエコバッグの作成を依頼するときには納期についての交渉をするのも単価を下げるのにつながる可能性があります。一つの製造ラインで一種類しか作れないので、基本的には受注順で対応してくれる仕組みになっているでしょう。

しかし、依頼主によっては一刻も早く欲しいという要望がある場合があります。その要望に応える代わりに業者としては単価を上げることも可能です。納期を急ぐ依頼をもらえれば業者にとっては利益幅が大きくなるメリットがありますが、他の依頼が重なっていると受注できないでしょう。

その際に納期を遅らせても問題がない依頼がたくさんあると製造ラインを使う順番の調整ができるので受注できる可能性が生まれます。このような考え方で値引きをしてくれる業者も多いので交渉してみるのが大切です。

デザインは自前で作成するか安いリソースを使う

オリジナルエコバッグを作成するときにはオリジナルデザインを作り上げなければなりません。格安にするためにはデザインの作成にかかるコストも最小限にすることが重要です。社内の人材が作れるのなら外注せずに自前でデザインを作成しましょう。

社内の人材の時間単価がどのくらいかによっては外注した方が安上がりになることもありますが、一般的には優秀なデザイナーなどに依頼をすると数十万円単位で費用が発生してしまうので高くなりがちです。デザインの作成にはスキルが必要になるのは事実で、やはり社外の人材を活用したいという場合もあります。

その際には安いリソースを使って作ってもらうことを検討しましょう。デザイン系の仕事を発注する先として格安なのはクラウドソーシングです。クラウドソーシングでオリジナルエコバッグのデザインという形で依頼を出してフリーランスや副業をしているデザイナーに受注してもらえると一般的なデザイン業者に依頼するのに比べて半分くらいのコストで済みます。

多少時間をかけられるならコンペを実施して、不特定多数の人から募集をしてみるのも良い方法です。コンペなら予算もはっきりさせやすいでしょう。オリジナルエコバッグのデザインはやや高度なスキルを必要とするのは確かですが、デザインセンスがある人ならデザイナーとして働いていない人でも美しく仕上げてくれる可能性があります。

格安で仕上げたいならクラウドソーシングを使ってうまく優秀な人材を探し出しましょう。

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格安にするポイントを押さえて作成しよう

オリジナルエコバッグは安く作ることもできるようになってきました。単価を下げるためには工夫が必要になるのは確かですが、ここに挙げた四つのポイントを押さえておけばかなり下げることができます。エコバッグの制作業者でも工夫をして格安で提供できるように努力をしているので、あらためて見積もりを取ってみましょう。